白央篤司の独酌ときどき自炊日記Ⅱ

フードライター。郷土の食、栄養、暮らしと食をテーマに執筆しています。連絡先→hakuoatushi416@gmail.com 著書に『自炊力』『にっぽんのおにぎり』(理論社)、『ジャパめし。』(集英社)など。メシ通『栄養と料理』『ホットペッパー』などで執筆中。

青森のりんご、Wezzyのインタビュー、なめこのお味噌汁など

青森の父からりんごが届きました。ありがたいですね。

 

箱を開ければ、ああ……いい香りだ。寒い時期は北側の部屋にりんごが常時置かれているのが我が家でした。

 

青森、本当にデイリーりんごなんです。冬は常置、常備。うちの父、料理はしないんですけどりんごをむくのだけはすごーくうまい。

 

さて、こんな記事がアップされました。

 

wezz-y.com

 

家事をテーマにインタビューを受けています。

小さい頃、私が見た家事のこと。関わった家事のこと、料理はじめ。

母は自炊への誘導がうまかったと思います。高校時代にバイトして、まかないづくりがとても参考になったこと。社会人になっての家事のお手本は『はなまるマーケット』だったなあ。そして、現在のこと。

 

誰かと暮らしての家事って、分担とかそういうことよりもすべてが共同作業だなと思います。長いインタビューですが、お読みいただければうれしいです。

 

今朝の味噌汁。

なめこ、たっぷりの白菜、ベランダ干しのえのき。我ながら、おいしかった……。体が味噌汁を求めてたのもあるんですけどね。

 

いいトリオでした、すばらしいうま味。

 

スーパーで衝動買いしたなめこ、当たりでした。

 

 

withnews.jp

『名前のない鍋、きょうの鍋』更新です。

今年26歳、日本酒を人生のテーマに選んだ青年の自宅を訪ねました。大学時代にその奥深さに魅了されて愛好サークルを立ち上げ、業界に就職。独立して日本酒特化型のシェアハウスを始め、間借り居酒屋も週2でやられる豊田さん。

 

非常によく読まれています。ぜひ。

 

 

そうそう、ちぢみホウレン草がもう出ていました。

早すぎない?と思いつつ、好きなので1パック購入。玉子とじにして先の弁当にも入れましたが、やっぱりおいしいねえ。

残りは何にしようかな。

 

オレンジページ最新号、私のコラム掲載号です。

 

今回からオールカラー!

新・編集長のご意向で、雑誌自体がすべてカラーになったのでした。うれしい。ぜひぜひ、お手に取ってください。

 

ベランダでは白萩が咲き始め。

ずいぶんとうちの、遅いんですけどね。たくさん咲きますように。

 

それではまた!