すっかり、鍋の季節。
チゲを楽しみました。近所の韓国食材店で、オモニ特製の「鍋のもと」ってのが売っているんですよ。昆布だしで割って、味噌、魚醤、酒、みりん、ゴマ油、ニンニク、ショウガなどで自分なりに調味。この塩梅を遊ぶのがけっこう、面白いのです。
この日の具はキムチに豚肉、エノキ、豆苗、ニラ、油揚げで。もっと寒くなったらカキやタラでもやりたいなあ。
友人を呼んでの忘年会、今年はチゲにしよう。おもちも入れようかな。
最近作ったものより、大豆入りスパゲティ・ミートソース。
ぶんぶんチョッパー買ってから、ソフリットづくりが面倒じゃなくなりました。
新しい弁当箱、詰めやすくて助かります。
お米、北海道産の「ななつぼし」を使ってるんですが、食味がさっぱりしていて、から揚げやら油の多いおかずによく合いますねえ。そのさっぱり感が冷めたときにも活きる。お弁当にぴったりなお米だな、と。
エゴマ葉、ちょっとハマっています。香りが好きなんだ。個性的な香りの葉もの2つと、苦みのくっきりした芽を合わせたサラダ、まさに私の好み。オリーブオイルと白ワインビネガー、バルサミコ、塩、黒コショウで調味しています。
最近作ったものその3、鯛のカルパッチョ。
黄色いのはユズです。夏に仕込んだ青梅×リンゴ酢を寝かせたものと、オリーブオイルで味つけしました。
『栄養と料理』12月号で寄稿しています。
胃腸の特集号なんですが、私ずっと「消化によいものって、具体的にはなんだろう?」と疑問だったんですよ。経験則として(というか母が作ってたので)おかゆにおうどんとかを選んでいましたが、一度きっちり調べたいなと思っていたんですね。
企画したところ採用していただけました。病院で専門職を担当された経験もある高橋徳江さんに監修していただき、具体例をあげています。
またコンビニや外食で、消化の良いものを選ぶための具体例もページにしていますので、ぜひご覧になってみてください。
寝ているグジュにおっかぶさるたま子さん。
それでは、また。