この日のツレ用弁当。
シラスとパセリ入り玉子焼き(最近この組み合わせにハマってます)、とり唐、コンニャク煮、ジャコとピーマンの紹興酒炒め、山形の菊の漬け物ちょい。
とり唐はスーパーのできあい、メイン買っておくと気が楽ですねー。ジャコとシラスと素材もかぶってるけど、うちはこれでいいのだ。朝作るのは2品までと決めてます。
さて、こんな記事を企画しました。ツイッターでも結構反響いただいてます。
二日酔いの朝、食欲ないけどなんか胃に入れたほうが快復早かったりしません? ぴったりのスープ3種を有賀薫さん(@kaorun6 )に教えてもらいましたよ。ウーロン茶を使ったピリ辛スープは驚きの味わい。そして何より、どれも簡単なんです。ふだん料理しない人にもおすすめ。https://t.co/sDo47AiS0g
— 白央篤司 (@hakuo416) 2018年2月11日
お酒好きのかた、ぜひ読んでみてください。
京都で買ってきた乾燥湯葉、そして九条ネギでうどんの昼。
グジュさんも変わらず元気です。
半助豆腐。これも京都・錦千葉で買ってきた半助(ウナギの頭)と豆腐の煮物です。
川魚専門店『のとよ』さんで購入、店頭で撮らせてもらったもの。
かば焼きのあまり活用なんですね、どうにも使ってみたくて買ってきました。
あくまでおだしとして使うもの。焼き豆腐と炊くのがおすすめですよ。
と店員さん。昆布だしと合わせて、最初は8匹分ぐらいでやったんですが弱かったので、結局全部使って豆腐2丁を煮込みました。
薄口と濃口醤油、酒、みりん、塩少々で調味。焼き豆腐と絹ごし、両方でやってみましたが、どちらもよかったですよ。あまったおつゆ、あんかけにして揚げ餅にかけてみたい。独得のコクのある、いいつゆになりました。
そうそう、コンニャクも煮たんだった。これは先日の宇都宮出張で買ってきた鹿沼市のコンニャク。キュッとした歯ごたえがあって、とてもおいしい。
コンニャクといえば群馬が有名ですが、栃木・鹿沼市も特産なんですね。山形の玉こんっぽく、スルメと昆布のだしでしっかりと煮つけに。最初の写真のお弁当にもちょっと入れています。
自分ごはんを数日しっかり食べて、旅の疲れ残りも取れました。
次の仕事がんばらねば。
京都伊勢丹の紙袋、その後ずいぶんと気に入って居続けてました。
紙袋でもすぐ飽きるのあり、長いこと気に入るのあり。何が違うのか、まったく分かりません(笑)。