困ったな。
ツレ弁の材料、何も用意してませんでした。祈るような気持ちで冷凍庫をあされば…ジュラ紀ぐらいの深さから鶏むね肉を発掘。
よし今日はピカタだ!
しらいのりこさんの本においしそうなレシピがあったはず! 『ほぼ ごはん弁当』(家の光協会)をひもとき、卵を溶く。この衣においしいひと工夫があるんですな。
しかしピカタ、作るの久しぶり。昭和21年生まれのうちの母、多分一度も作ったことないような。ちなみにピカタ、豚や鶏肉に小麦粉はたいて、卵液をくぐらせて焼いた料理のこと。元はイタリア語のようですね、日本にはいつごろ入ってきたんだろう。
さて他に、なんちゃってレンコンきんぴら(照り焼き汁を作って、冷凍レンコンを焼きからめただけ)、作りおきしてたピクルスを詰めて完成。ちょっと食物繊維増やしたくて、ごはんに海苔をはさみました。別タッパーでブルーベリー。
外はもう28度か。きょうの東京、最高気温37度とかホントなんでしょうかね…。
これは昨日の夜ごはん。
豚うす切り肉を焼いて、キムチとトマトと一緒に食べるとホントにおいしい。豚はニンニクとコショウだけで焼きます。塩味はキムチだけでじゅうぶん。これをさらにレタスで巻いてもいいですよー。サラダつくる手間も省いてしまうという(笑)。
新潟の恵み
ファンなんですよ、ゆきわりにんじんジュース。
新潟県は弥彦村というところの名物です。秋に収穫せず、雪の下で冬越えしたにんじんでつくられています。おだやかな甘さでとても飲みやすい。朝の一杯にいいですよ。
枝豆農家さんの取材で弥彦村に行ったとき知りました。ちなみに弥彦村には、彌彦神社というとても美しい神社があります。いつかまた訪れたい。
そうそう、このツイートに感じ入りました。ちょっとメモ。
ドイツ語の「肌色」というタイトルのカラフルな色鉛筆セットは、Migration Hubの入居チーム @GoVolunteer_com がキャンペーンで作ったもの。
— Yuki Sato (佐藤ゆき) (@yuki_sat) 2017年8月7日
日本と同様にドイツでも「肌色」は基本一色。でも多様な「肌色」があるという現実を反映させたものを作りたかったと。 pic.twitter.com/kj6hJvAkA0
今朝、四時半ぐらいの月。大きくてなんとも見事だったなあ。