金曜の朝、久々に牛丼弁当をつくりました。
しらたきと玉ネギを最初に割り下的なもので煮ておいて、お湯にサッとくぐらせておいた牛肉を最後に合わせて、ひと煮立ち。野崎洋光さんのこのやり方がすっかり定番になっています。味がすっきりと仕上がっていいんです。
ナスとプチトマトはうちで育ったもの。うーん…ナス、皮が固くて不評でした。
(;^ω^)
もっと早く収穫してよかったんだなあ。また来年がんばります。
梅雨明けもまだなのに夏本番もいいところ、酷暑きわまりない。
おやつにスイカを切りましたよ。
以前よーく食べてた頃、「日焼けした肌が元に戻るの早いなあ」と実感したことがあります。
スイカって秋の季語なんですよね。秋か…遠い。遠すぎる……。
「飲む点滴」も投入しました。これ、人気ですねー。人気だけあって、うまいッ。
5日の弁当はシンプルに、青ネギ玉子焼き、煮ジャケ、ブロッコリーのポン酢おかか和え。シャケは新潟の郷土料理「焼き漬け」風に作っています。
酒、みりん、醤油だけで煮てひと晩置いておくシンプルな料理ですが、ごはんを呼びますよー。
4日はナポリタン弁当。
私はスパゲティを弁当に詰めるの最初抵抗あったんですが、これも家人の好物。
「のびちゃっておいしくないでしょ」
「ええやん。これはこれでおいしいんよ」
あっそう。職場にレンジもあるらしいし、まあいいか。
父がサクランボを送ってくれたので、スイカと一緒にデザートに。
家人はあまりフルーツを積極的に食べないので、こういうときにカリウム摂ってもらわないとな。めんどくさがらずにデザートつけるようにしよう。
あ、お父さんありがとうございました。おいしくいただきました。
これは自分の朝ごはん。
いつもちゃんと作ってるわけじゃないんです。
家人がスーパーで買ってきた玉子マカロニサラダ、豪快に余ったのである日はサンドイッチ弁当に。楽でいいねえ。
さて、西川口には『cariage』というクラフトビールバーがあります。
ここで出合った、うしとらブルワリーの「 Alpha Charge Double IPA」というビール。
うまかった…。
というかまあ好みなんですな。ビールも種類いろいろ、好みもそれぞれ。きれいな柑橘感と濃縮感で、なんか洗練を感じる味わい。栃木の下野市でつくられているよう。
下北のビアバーが醸造に乗り出したらしいんですね。今度行ってみたいな。
今週は暑くて、ついつい酒が進んでしまいました。反省。
『サラン』のキムチ
西川口にある『サラン』という韓国食品店。ここのキムチのファンなんですよ。まろやかな味わいで、辛さはおだやか、うま味やさしめ。
このオイキムチ、最高でした。
定番の白菜キムチ。ごはんが進んで困るんだなあ。
こちらは夏のたのしみ、水キムチです。
塩した野菜類を粉唐辛子と水に漬けて育てるシンプルなものですが、それだけに作り手の“腕”が出ます。ショウガとニンニクがほのかに香るスープ、これが夏にピッタリなんだ。飲むたび毎回「生き返るー!」って思いますねえ。
『サラン』のオモニ、いつもありがとう。
そうだ、七夕でしたね。月のきれいな夜でした。
九州の雨被害がこれ以上大きくなりませんように。
近所のサルスベリ、もうかなり咲いています。
夏も本番を知らせる花ですが…ちょい早いなあ。。。