昨晩は久しぶりに、ファローを仕込みました。
タイ料理なんですが、いわば鶏の八角煮です。タイ料理って中華の影響もかなり受けてるんですね。手羽先でやることが多いけど、私は食べやすい手羽元をよく使います。
鶏、厚揚げ、ゆで卵を醤油、砂糖、八角(スターアニス)、五香粉で煮るだけの簡単レシピ。20分も煮れば食べられますが、一度冷ますと、なお美味しい。ひと晩おくと、さらにうまい。
あまりもののターツァイとハムをシンプルにナンプラーと酒で炒めて…
それぞれをのせて、魯肉飯(ルーローファン)的に。
タイ米、買っておいてよかったなあ。この煮汁になんともマッチするんです。うまいよー。( ;∀;)
さて、この日は西川口へ。
もうカンナが咲きそうでした。夏はもうすぐ。
アップにしてみましょう。
マ、マリリン……(^-^;
さて、この日の夜は料理上手な友人・イトウさん宅へお呼ばれ。
手料理で歓待してくれました。うれしいなあ。
4人でわいわいの夜。しかしコースターといいクロスといい、素敵ですね。
私はこーいうのまったくもって無頓着なので、尊敬してしまう…(;^_^A
アンズ入りのコールスローと、韓国のり×おぼろ豆腐のスターター。
コールスローは今はなき名店『てっこん』のレシピ。
梅さん、元気かなあ。
これこれ、これがうまいんだよ。イトウさんのお得意料理、きつね納豆!(という名前の料理かどうかはわかりません。勝手に名づけてしまったw)
納豆を油揚げで包むのはよくあるけど、イトウさんのはひき肉を合わせてオイスターソースで味つけしてあるのがポイント。ばくばく食べてしまった。
サムギョプサル!
肉はもちろん、タレもすばらしくうまかった。韓国の料理上手なご友人直伝とのことで、酸味と果実感がなんとも豊かなタレでした。レシピをうかがってきたので、今度つくってみます。
シメに出された、豚とアサリの辛いスープ。
豆板醤とコチュジャンを使っているとのことだったけど、スッキリしたいいスープだったなあ。ひとさまの料理をいただくと勉強になりますね。イトウさん、奥さまのナミエさん、お招き本当にありがとうございました。今度お礼に、うちに飲みに来てくださいね!
そうそう、こんなめずらしい花が咲いていたんだった。
なんていう花だろう?