白央篤司の独酌ときどき自炊日記Ⅱ

フードライター。郷土の食、栄養、暮らしと食をテーマに執筆しています。連絡先→hakuoatushi416@gmail.com 著書に『自炊力』『にっぽんのおにぎり』(理論社)、『ジャパめし。』(集英社)など。メシ通『栄養と料理』『ホットペッパー』などで執筆中。

サーモンのヤム、キンカンのサラダ、豚のミントソース。

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24日、土曜日。

古い知り合いのアビコさんが訪ねてきてくれました。さあ、つまみを作りましょう。

サーモンのいいサクがあったので、厚めに切ってタイ料理のヤム風に。ニンニクと生唐辛子を叩き合えてナンプラーを加え、ライムしぼった調味液でオニオンスライスといただきます。今回はクレソンも一緒に。

 

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キンカンミョウガ、セロリのサラダ。

セロリだけ軽く塩しておいて、キンカンは種を取り、味つけはオイルとワインビネガーとコショウだけ。最初の白ワイン用に。

 

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塩こうじ液に軽く漬けた豚肉を焼いて、コショウをひき、ミントソースをかけたもの。ナショナルマーケットで買ったユーラシア食品のミントソースが豚といい相性。挽いたミントにワインビネガー、レモン、砂糖がわりにきいてる。今度自作してみよう。

 

きょうもよく飲みました。

アビコさん、来てくださってありがとう。