- 4月10日(木)、大阪でイベントあります
- 同じく10日の19時から、九条でナオさんと話します
- はたちメシ 第6回
- 著者インタビュー『老い方がわからない』
- お茶を淹れて、飲む 第4回
- あの人の家つまみ 第1回
- ハフポストの食コラム
- 「おうちキンパ」
4月10日(木)、大阪でイベントあります
もう5日後ですが、大阪イベントに呼ばれております。
阪神梅田本店の食祭テラスで「“いりこのおっちゃん”と仲間たちの食と道具のマーケット」というイベントがあるんです。
香川の「いりこのやまくに」のご主人、山下公一さんは食の世界では本当に顔の広い方で、話も最高に面白い御仁。彼がプレゼンターとなってバラエティに富んだ催しが行われるんですが、私は同業者のスズキナオさんと公開ポッドキャスト収録、なんてことを行います。
ナオさんはやまくにのいりこを使ったお店をいろいろ取材したこともあり。私はいりこ漁や、やまくにさんの作業場を訪ねた思い出なんかもお話できればと。
4月10日、15時に阪神梅田本店・食祭テラスにて開始
参加費無料ですよ。
関西の方、よかったらぜひ!
同じく10日の19時から、九条でナオさんと話します
で、せっかく大阪に行くので、その夜に何かやりたいねとナオさんと相談。
九条のモモブックスさんがノッてくださり、トーク飲み会を開けることになりました。特にテーマを決めず、ゆるゆるみんな一緒で飲めればなあと思っています。500円のドリンク代だけでご参加いただけますよ。
お互いの新刊のことや、これから書きたいテーマ、最近の推し本について語ったりしたいと勝手に思ってるんですが、ナオさんはどうかなあ。あの人と飲むのは毎回楽しいのですよ。皆さんもその楽しさ、ぜひ味わいに来てください。
グジュさん、元気です。
はたちメシ 第6回
以下、最近の仕事メモ。朝日新聞ウィズニュースで続けております「はたちメシ」、今回は東京・吾妻橋のカフェ店長さん。カメラの使い方に慣れてるなあ……と聞いてみれば「映像作家をやってきたんです」とのこと。
美大目指して頑張っていた二十歳前後のこと、新宿「ベルク」の好きだったアレ、いろいろ教えてもらいました。私も好きです、「ベルク」のアレ。
著者インタビュー『老い方がわからない』
CREAで続けている著者インタビュー、今回は文筆家の門賀美央子さんにうかがっています。最新刊の『老い方がわからない』、書店でタイトルを見て吸い寄せられました。ああ、まさに私も。今後どうしていったらいいのか。住むところ問題×自治体対応、おひとりさま老後に必要な知識と心構え、などなど。
暗くなりがちなテーマではありますが、門賀さんの軽快で明るい筆致がなんとも素敵な本なのです。
お茶を淹れて、飲む 第4回
ここ最近、「お茶を淹れて、飲む時間」をとても大切にしてます。欠かせない。
そして、お茶が好きで、「自分とお茶の時間」をしかと設けている人たちに話を聞きたくなりました。雑誌『クロワッサン』のウェブサイトで連載中。
今回は西荻窪で鍼灸院を開かれている菊田さんに、薬草茶の魅力をうかがってきました。彼女のお茶ライフ、聞いてるだけで楽しかったな。そのひとの茶器を見られるのもまた、うれしいのです。
あの人の家つまみ 第1回
イエノミスタイルさんで毎月書かせてもらってますが、「気になるあの人の家つまみ、拝見」なんて内容の不定期連載を始めました。今回は「さなえごはん」名義でSNSで魅力的な料理を発表されてきた、藤本早苗さんに3品教えてもらってます。
彼女、実は大のお酒好き。スパイスや香りのある野菜使いが最高なつまみ、教えてもらえました!
ハフポストの食コラム
西森路代さんとの月1リレーコラム、今回は「思わず再現した映画の中の食事」がテーマでした。チャパグリとガスパチョ、なんの映画か分かりますか? 書いてて楽しいテーマでした、西森さんに感謝。
「おうちキンパ」
最近、韓国料理のキンパ作りにプチハマり中。
重信初江さんの新刊『おうちキンパ』を眺めていたら、どーにも作りたくなったんですね。ああ、自由でいい世界なんだな、手軽に作ることもできるんだなあ、と。
上の写真は、あまった刺身の甘エビとたくあん、えごま葉を巻いたもの。つまみにも実にいい。ごはんにごま油を混ぜる、ってのが新鮮な体験なのです。最初ちょっと「いいの!?」って感覚が生まれて、そこも面白い。
コマキンパ、という小さいキンパ。これが手軽なんですよー、手巻き寿司感覚。この料理から私はハマったんです。ご興味あれば、ぜひぜひ。食の世界、広がりますよ。
最近は花粉にやられて、のどと鼻がおかしい日々。悩ましいですな……。
季節の変わり目、体調気をつけていきましょう。
では、また。