なんだか無性に食べたくなった、春キャベツときざみ揚げをたっぷりと入れた肉うどん。ユズを最後にのせて香りづけ。春のものと冬の香りの同居ですが、なんとも良い取り合わせになりました。
肉うどんといっても、豚を使っています。一度別に熱湯でしゃぶっとさせてからつゆに加えますよ。
1 うどんつゆ作る
2 キャベツとお揚げさん加えて煮る
3 別鍋で湯通し軽くした豚肉加えて煮る
4 薄口醬油、濃口醤油少々、酒、みりん、塩で調味
ってな感じ。最後に細切りにしたユズを多めにのせて、完成です。うまかった……と自画自賛。また作ろう。ちなみにうどんは冷凍のをチン、これでだいぶラクチンになる。テーブルマークの『丹念』を愛用しています。
こちらは先日また無性に食べたくなって作った、骨付き鶏と新玉ねぎのスープ。
1 鶏を塩・黒コショウひいて揉み、20分ぐらいおく
2 鍋に水と鶏を入れて、ことことやさしく25分ぐらい煮て一度出しておく
3 鍋に新玉ねぎ入れて15~20分ぐらい煮る
4 鶏をもどして味見、塩、薄口醬油で調味
ってな感じです。ゆでて保存してあった小松菜が残ってたので添えたら、かなりよく合いました。ああ、これこれ。このスープが飲みたかったんだ……と体喜ぶ。ディジョンマスタード添えてもいいですね。新玉ねぎと鶏のだし、実にうまい。
3月2日、台風のような変な天気でした。寒くはないのに雨風が強くて、風の吹きようも妙に気ままで。天府のエアコンがいかれている感じ。「気圧のせい」で体調が変といった書き込みがSNSには散見されました。
冬散らしの強風で春がグンと近まるんでしょうかね、読めない感じだ。コロナも吹き払ってくれまいか。