白央篤司の独酌ときどき自炊日記Ⅱ

フードライター。郷土の食、栄養、暮らしと食をテーマに執筆しています。連絡先→hakuoatushi416@gmail.com 著書に『自炊力』『にっぽんのおにぎり』(理論社)、『ジャパめし。』(集英社)など。メシ通『栄養と料理』『ホットペッパー』などで執筆中。

鶏がゆ、春キャベツのコールスローなど最近作ったあれこれ。

f:id:hakuoatsushi:20210430084754j:plain

ある日の昼食、鶏がゆと水餃子。

 

たまに食べたくなりますね、おかゆさん。最近ちょっと中華粥を勉強したくなっているのです。作り方もいろいろなんだよなあ。

 

f:id:hakuoatsushi:20210430084919j:plain

鶏ひき肉とショウガ、ネギの青いとこで出汁にして、太白胡麻油でじっくり炒めた米を煮ました。もうちょい煮込んだほうがよかったな。ネギと香菜を刻んで最後に。

 

コショウ粒(白)をちょい入れて煮込むのもおいしい。いろんな出汁や野菜、スパイスを組み合わせて粥を作ってみたい。ああ、料理心がむくむくと。

 

f:id:hakuoatsushi:20210430084955j:plain

桜エビと生海苔入りの水餃子。

 

桜エビと水餃子(できあい)を煮て、紹興酒、薄口醬油、塩少々だけですが実にいいスープになりました。W炭水化物だけど、おかゆとの組み合わせがやりたかったのです。

 

 

f:id:hakuoatsushi:20210430085301j:plain

今年も作りました、春キャベツのコールスロー

刻んだキャベツに塩水をからめる小田真規子さんの方法論、一発でハマりました。もう何度作ったかな、毎年お世話になっています。ハチミツを入れる味つけもやさしくてね。今回私はアガベシロップでやりましたが、サラッとしてまた違う良さが出ますね。

 

www.kyounoryouri.jp

 

レシピは相性、どんな高名な先生のでも人によって合わないことも多々ありますが、小田さんのレシピは毎度「この味わい、好きだなーッ!」と思えることばかりで、ありがたい存在で。尊敬する料理家さんのおひとりです。

 

f:id:hakuoatsushi:20210430085339j:plain

新玉ねぎをスライスして、余ってたプチトマトと一緒にドレッシングで丸くマリネしただけなんですが(20分ぐらい)、妙にウケのいい一品になりました。

 

ドレッシングは知人が褒めていたキユーピーのレモンドレッシング。グレープフルーツも入って実に爽やかな味わい、甘みもくどくなくて、よかったですよ!

 

f:id:hakuoatsushi:20210430085450j:plain

いきなりですが、ブラウンマッシュルームのクリームパスタ。秋っぽいですね。

大ぶりなブランマッシュが手頃だったので、干したくなりました。小説家・井上荒野さんの『荒野の胃袋』というフードエッセイを読んだら、どうにも作りたくなったのです。

 

f:id:hakuoatsushi:20210430095658j:plain

 

料理上手で、食べること大好きな作家の荒野さん。先の『荒野の胃袋』というエッセイ集、それぞれ短めで大変読みやすい。とても面白かったし、刺激になりました。各サイトでは現在品切れのようですが、図書館などにあると思います。ご興味ある方は探してみてください。

 

 

f:id:hakuoatsushi:20210430100337j:plain

それでは、また。