21日にオープンした『タコベル』、早速行ってきました。
渋谷の東急本店通りと道玄坂をつなぐ道玄坂小路にあります。台湾料理の『麗郷』がある、あの通り。11時に編集さんと待ち合わせしてたんですが、20分前から編集氏、並んでいてくれました。エビスさん、偉い。ありがとう。
そのおかげもあって、待つこと約25分でオーダーが可能に。
タコスとファヒータブリトー、日本限定というアボカドブリトー、そしてタコライスをオーダーしましたが、うーん…ここからが長かった!
キッチンでは店員さんが10人ぐらいノンストップで働いていますが、約30分ほど待ちましたよ。(;´∀`)
仕事でお昼休み抜けて…なんてのはまだまだ無理そうですね。
店内、かなり広いです。これは地下1階、色調がきれいで、落ち着く雰囲気。
こんなラウンジスペースも。
どうでもいいけど、森久美子さんから大きなお花が贈られていました。どんな関係なんだろう。
さて、ようやくタコスがきました。
うーーーーーん……サワークリームが多すぎて、なんとも食べづらかったです。思い返して真っ先に出てくるのがこんなポイントというのも何ですが。
というのも味つけ、全体的に「ボヤけてる」という印象なんです。
日本人向けに考えてるのかもしれないけど…スパイス感が乏しいなあ。食べやすいと感じる人もいるかもですけどね。
タコスもブリトーも、マイルドというより、味の輪郭を感じられず。あとトルティーヤ自体がなあ…「ファストフードだもん」と言われるかもしれませんが、セットで750~850円という値段を考えると、いささか残念でした。
タコライスも同様の感想です。
うーん…『オールド・エルパソ』のタコ・ソースでつくったほうがおいしい…。ライスの食感がウェッティで、ちょっとつらかったです。
なんとも、からい感想になってしまいましたが、はてさて今後どうなるか。