白央篤司の独酌ときどき自炊日記Ⅱ

フードライター。郷土の食、栄養、暮らしと食をテーマに執筆しています。連絡先→hakuoatushi416@gmail.com 著書に『自炊力』『にっぽんのおにぎり』(理論社)、『ジャパめし。』(集英社)など。メシ通『栄養と料理』『ホットペッパー』などで執筆中。

釜浅商店のパーティ

 

 料理道具街として名高い、台東区合羽橋(かっぱばし)。

 

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 当然のように、たくさんのカッパがいます。

 

 

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 あるカッパは路傍に。

 

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 あるカッパは精肉店の棚に。

 

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 そして一番…謎だったカッパのオブジェがこれ。木彫り……?

 

 さてそんな合羽橋にある料理道具専門店、釜浅商店。

 こちらのご主人、熊澤大介さんが本を出されました。

 

創業明治41年 釜浅商店の料理道具案内』(PHP

 出版パーティに呼んでいただきました。デグチさん、ありがとう!

 

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 人気のクラフトビール、コエドビールがお出迎え。

 代表の朝霧さんも見えていました。

 

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 ワインのセレクトは『organ』の紺野さん。

 

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 おつまみは『eatrip』の野村さん。

 

 どちらも、本のスタイリングに関わっていらっしゃいました。山椒のいなり寿司、おいしかったなあ…マネしてみたい。

 

 あたたかい、いいパーティでした。

 おめでとうございました。

 

 おじゃまさせていただき、感謝です。

 

 

 その後わたしは、会場でばったり出会ったフードコーディネーターのみなくちさんと浅草の街へ…。(;´∀`)

 

 久々に金曜的な夜を過ごしました。