ある日のお昼、なすそうめんを久々に作りました。
近所のスーパー、東北の農家さんの野菜を直入れされてるんですが、実に手ごろでモノがいいんですよ。ナスも小ぶりではありましたが、6本198円で助かる…。
ちなみにレシピはこちら。
記事自体のツイッターRTが2万6千を超えて、今のところ私の記事の中では最高の反応が。毎年作ってくださる方もあって、ありがたくて、うれしくてね………。
今回は、サッとめんつゆにくぐらせたトウモロコシとミョウガをトッピング。そうめんって私はついつい早食いしてしまいがちなので、トウモロコシをつまみつつゆっくり食べるの、よかったですよ。血糖値上昇、気をつけていきたい。
毎度思いますが、トウモロコシとミョウガって相性いいよなあ、と。パスタの具にしてもいいし、ニンニクと塩で味つけしてプレーンピッツァにのっけてもおいしい。
さて、グジュさん元気です。
この段ボールがサイズ的にちょうどいいようで、最近えらく長いこと入りっぱなし。そろそろ捨ててもいいでしょうか……?
久々にタイのグリーンカレーを作りました。
先のナス、ゴーヤ、ブナシメジ、鶏ムネ肉。初めて『タイの台所』(アライドコーポレーション)のグリーンカレーセットを使いましたが、カレーペーストのほか、粉ココナツミルク、乾燥コブミカン、ナンプラーがセットになってて便利ですねえ。また買おう。
タイ米炊いて、いただきました。西川口にはタイ食材店もあり、タイ料理好きとしては助かっています。その店の目の前がタイ料理店なので、たまにテイクアウトしたり。
あ、タイ料理といえば先日セブンイレブンにパッタイが売られていて、感慨深く。パッタイのファン、多いですからね。
セブンでパッタイが売られる時代なんだなあ。バインミーもあるらしいが私はまだ出会えてない。 pic.twitter.com/EWAA8JblCp
— 白央篤司 (@hakuo416) 2020年8月16日
ある日のおやつ、梨。
二十世紀は遠くなりにけり……ですが、目の前にふたつ。しかしいいネーミングですよね、二十世紀って。そうそう、竹下大学さんの『日本の品種はすごい』(中公新書)という本がとても面白かったですよ。梨やリンゴ、ダイコンなどの身近な青果類を、育種家たちがどのように改良し、普及していったかを分かりやすく、実に読みやすくまとめられています。ただいま再読しているところ。
サラダそうめん。
酷暑・炎暑なんていいますが、溽暑(じょくしょ)って言葉を今年になって覚えました。むし暑いことを指すようですが、今季の日差しの凶暴さはすごいですね……。どうにも米より、麺ものばかり食べてしまいます。
カニカマとサラダチキン、レタスにトマト、底にブロッコリースプラウトを1箱分しいていますが、緑黄色野菜もうちょいほしいところ。青菜と溶きたまごのスープでも付ければいいんだよな……と思いつつ、この日は作る気がおきませんでした。
せめても夏バテ予防に「欠食しないこと」を守っています。相変わらず糖質制限をうたう人が目立つように感じてますが、炭水化物も必須栄養素であることは忘れないでくださいね。
たま子も元気ですが、なんだか納得のいかないような表情。ウェットのエサがほしいんだろうな。また後でね。
それでは、また。