先日、有賀薫さんからいただいたトマトピューレ(その顛末は→こちら)をパスタにしましたよ。
長野県下伊那郡・加藤農園のトマト、煮詰められてとても甘い。甘くてうま味も濃いけのだけど、繊細な味でした。なのでカッペリーニと合わせたくなり。
有賀さん、オイルも塩も使わずただコトコト煮詰めただけとのこと。私もハーブやニンニク、塩などは使わず、オリーブオイルで加熱して、白ワインでちょっとのばしただけでいただきました。
「皮も種もそのままだけど、そこにうま味があるから」と有賀さん。
確かに皮や種を噛み切るとき、ちょっと違うおいしさが生まれる。「気になるようならブレンダー使ってね」と言われましたが、これはレストランでは出せない、家庭だからこその味の楽しさですね。でも、残りはすりつぶして豚に合わせてみようかな。
ごちそうさまでした。
※有賀薫さんがこのことに関連して、フェイスブックに寄せられた文がとても素敵でした。おすそ分けについて。よかったら読んでみてください。
この写真はツレの撮影。
リンドウの背筋に習う子猫かな
なんて詠んでみたくなり。
ただ、植物には近づけないのが無難のようですね。いろいろSNSで教えてくださるかたがありました。気をつけます。
生サンマ、2匹で280円でした。今晩はこれと具だくさん汁にします。
で、焼いてるとき「ひょっとしてニオイに大反応するのだろうか」と内心ワクワクしてたんですよ。まったくもって無反応でした(笑)。そういうもんなのかな。
昼間はグジュ、長いこと日向ぼっこ。
何をつかまえようとしたのかね。
よく、海に入る前のおっさんがこんな体操しますな。
「ふぁあああ~」
また明日。