プロフィール
職業 フードライター
日本の郷土料理やローカルフード、「食と暮らし」がメインの取材テーマ
早稲田大学第一文学部卒業。出版社勤務を経てフリーに。
〇これまでの執筆媒体
『栄養と料理』農水省広報誌『aff』『meets』『eclat』『おとなの週末』『メシ通』など。
『ホットペッパー』『CREA WEB』にてコラムを連載中。
〇出演
BAY-FM『パワーベイモーニング』
FM横浜『ちょうどいいラジオ』
〇講演
全国の学校、図書イベントなどで郷土食に関する講演も行っています。
(下に写真あり)
自炊力 料理以前の食生活改善スキル(光文社新書)
2018年11月に発売となり、4か月で4刷に。おかげさまでたくさんの媒体から取材していただきました。以下にまとめてあります。
「にっぽんのおにぎり」「にっぽんのおやつ」「にっぽんのおかず」(理論社)
私の最初の本『にっぽんのおにぎり』(理論社)は、「県をひとつのおにぎりで表すとしたら?」というテーマを、私なりに考えてまとめた写真絵本です。
2015年に発売、おかげさまで5刷を超え、第2弾の「おやつ」(3刷)、第3弾の「おかず」(2刷)と続き、三部作になりました。
ジュンク堂池袋本店をはじめ、各地の図書館で開催していただいた『にっぽんのおにぎり』パネル展の様子。
サンデー毎日 書評欄
長野県松本市の絵本賞をいただき、記念講演時の写真
ラジオからお呼びがかかったのには驚きました。
山陽新聞にて、倉敷の絵本店オーナー都築照代さんが本を紹介してくださいました。
ジャパめし。(集英社)
『ジャパめし』(集英社)は、各地の郷土料理をごはんもの、汁もの、麺ものにしぼって紹介したレシピコラム集。
『おとなの週末』という雑誌で以前に、47都道府県の郷土料理を紹介する連載をやっていたんですが、その中から抜粋してまとめたもの。
東京新聞で紹介していただきました。
講演
本を出してから、各地で講話をする機会もいただけるようになりました。
現在まで「食べものから見えてくる各地の姿」「土地をあわらす食べもの」をテーマに、埼玉・所沢の小学校、宮城県の高校、大阪・箕面の中学校、各地の図書館、書店イベントでお話する機会を得ました。
WEB
リクルートが運営するメシ通というサイトで、定期的に企画執筆しています。最近書いたものを貼っておきますね。
記事内の撮影・調理も基本的に自分で行っています。
雑誌
女子栄養大学の月刊誌『栄養と料理』で2016年4月号から18か月間、減塩に挑む連載を書かせていただきました。
栄養、食と健康も関心の深いテーマです。
農林水産省の広報誌『aff』で2017年4月~2018年3月までの1年間、巻頭コラム「ニッポンの郷土料理」を執筆しました。
現在、『ホットペッパー』でも各地のローカルフードを紹介する記事を連載中。「美味なるご当地グルメ」というタイトルで毎回2品を紹介しています。コンビニや駅などに置いてあるので、読んでみてくださいね。
イベント
定期的に食のイベントも開催しています。上の写真は、料理家でバーテンダーの藤村公洋さんと組んで行っているイベント「レモンサワーのススメ」の模様。これまでに7回ほど続けてきましたが、サンケイリビングさんが面白がってくれ、自社イベントとして開催してくださったんです。盛況でありがたいことでした。
「レモンサワーのススメ」は日経新聞が取材してくださったことも。
去年の10月、新宿御苑の料理スタジオを借りて行ったフードイベント。料理家の服部志真さん、山﨑渉さんの料理を楽しんでいただきました。
料理家のみなさんを直接知っていただく場を、これからも定期的に設けたいと思っています。
以上、これまでやってきたことのざっくりしたまとめでした。
どうぞ、よろしくお願いいたします。