白央篤司の独酌ときどき自炊日記Ⅱ

フードライター。郷土の食、栄養、暮らしと食をテーマに執筆しています。連絡先→hakuoatushi416@gmail.com 著書に『自炊力』『にっぽんのおにぎり』(理論社)、『ジャパめし。』(集英社)など。メシ通『栄養と料理』『ホットペッパー』などで執筆中。

湯島の『太郎』へ

f:id:hakuoatsushi:20171229181836j:plainずっと行ってみたかった、湯島の『太郎』へ。

ふらっと入ってみたんですが、運よくカウンターに入れました。

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そのカウンターの上には料理がいっぱい。あとはもう出すだけのものあり、途中まで仕込んだものあり。いろいろ頼みたくなるなあ。

f:id:hakuoatsushi:20171229182211j:plainなんかお忙しかったようでね、

「飲み物どうしましょう」と聞かれたので「日本酒ください」と答えたら「あ、冷蔵庫見てみてくれます? 好きなの言ってくださいー」と。アバウトでいいなあ(笑)。

 

f:id:hakuoatsushi:20171229182327j:plain迷ったけど、大好きな福島の『会津中将』に決定! 

f:id:hakuoatsushi:20171229182832j:plainお通しは大根の醤油漬けっぽいもの。いいアテでした。

f:id:hakuoatsushi:20171229182806j:plainひとめ惚れしたイカの煮物、やっぱりおいしい。中にはゲソが詰まってます。

 

f:id:hakuoatsushi:20171229182848j:plainあると必ず頼んでしまう小アジのから揚げ。

f:id:hakuoatsushi:20171229183219j:plainこれまたご贔屓、秋田の『阿櫻』でお代わり。

2杯飲んでつまみは以上で四千円しないぐらい。またゆっくりうかがってきます。久々の独酌、堪能しました。

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グジュさん元気です。