白央篤司の独酌ときどき自炊日記Ⅱ

フードライター。郷土の食、栄養や減塩をテーマに記事を制作しています。連絡先→hakuoatushi416@gmail.com 著書に『にっぽんのおにぎり』(理論社)、『ジャパめし。』(集英社)など。メシ通、『栄養と料理』、『ホットペッパー』、農水省広報誌などで執筆中。

「自炊力」発売の朝。

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起きたらバラが咲いていました。

ようやく開きだしたなあ、新刊発売日に咲き出してうれしい。ツレと暮らし始めてすぐに買った苗、今年で3年目の開花です。

 

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すぐに入り込もうとするうちの猫。

お前は「ズームイン朝」の視聴者か。

 

 

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つぼみがもうひとつ、こちらの方が縁の赤が濃そうで楽しみ。

 

 

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さて、いつものようにツレ弁……ではなく、本日は要らないのだそうです。月火と連日不要で、使ってしまいたい食材もいろいろあり、たまには自分用につくってみました。

 

ごぼう、炒り卵、菜の花おひたし、しま食堂さん( )に分けてもらったアサリとクレソンの卯の花

炒り卵、弁当のときは大きく作ります。そのほうが食べやすいと思うんですね。細かくするときれいだけど、ポロポロこぼれやすいんじゃないかと。

あと、全体的にもうちょいビタミン類足したいところ、あとでリンゴでもむきましょうかね。ごはんは胚芽押麦入り、食物繊維も増やさなければ。

 

 

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菜花、出始めました。

やわらかい緑色がこれからの時期、目にうれしい。サッと湯がいて水気を絞り、細かく刻んでシラスやショウガとゴマでに混ぜごはんにするのが好きなんですよ。

今晩作ろうかな。

 

 

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さて、いよいよ本日から発売になります。都内〜関東圏の書店さんでは13日から置いてくださるようですが「全国的に揃うのは明日、明後日になることも」と編集さん。

 

なにとぞ、よろしくお願いいたします。

 

自炊力 料理以前の食生活改善スキル (光文社新書)

自炊力 料理以前の食生活改善スキル (光文社新書)

 

 

noteのほうにはこんなことも書いております。

なぜ本著を書こう、作ろうと思ったか。

 

note.mu

 

追記

嬉しかったので、貼らせてください。

 

 

 

十条『碁ゑん』にて。

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雨の金曜日、私は東京都北区の十条に急いでいました。

アリタコージさん(@kj_gastronomic )のツイートでどうにも気になった、この店に行ってみたかったのです。

 

店名は『もつ焼 碁ゑん』、もつ以外にもいろいろうまいらしいのですよ。

 

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入れば1階はカウンターのみ。こんな魅力的な大鍋があって、思わず前に陣取る。

 

たまらんな、こりゃ。

 

ここ、12時からやってるんですよ。仕事がうまいこと片付いて、ちょうどツレも泊まりで出かけてたんですね。久々にゆうゆうと午後から独酌。15時すぎの店内は、私の他は女の人(40歳前後かな…?)がひとりのみ。BGMもなく静かな雰囲気でありました。

店の人はこの時、おひとり。ほんのちょっと吉田鋼太郎的な男性が、黙々とモツの仕込み。

 

白ホッピーをオーダーしました。氷なしの焼酎シャリシャリバージョン。

 

悩みに悩んで、まずは煮込み豆腐から。

 

 

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よかった。

 

頼んでよかったな。甘すぎず、渋すぎず、濃すぎず、煮込まれすぎず。私の理想的な煮込み豆腐で、さらにはひと皿200円。

 

 

今思い返して、今度はこっそりタッパーを持っていって隠し入れ、家でごはんに乗っけてグズグズに混ぜて食べたい……なんてゲスなことを考えています。

(いや、やりませんよ。そうほどに思っちゃうような好みの味だった、ということで)

 

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で、アリタコージさんのツイートで魅力的だったのがハマグリなんです。

1つ180円。見事に網で焼かれて、

 

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こうなります。

今度は3個、いや4個ぐらい頼もうかな。日本酒が欲しくなるけど、こちらはメニューにただ「日本酒」としか書いてなかったので、今回はやめておきました。

 

そしてようやく、串ものへ。

 

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久々にうまいレバー食ったなあ。

 

ひとり「むほほほ」なんてつぶやく。

 

何もつけずにいただきました。

 

 

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もつ焼きを頼むとこういう3点セットが出されるんですよ。目にも楽しいですね。店員さんに確認できなかったので(忙しそうなんだもの)、ご類推ください。

なんとなくわかるでしょ。

 

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シロ。

 

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コブクロ

 

どちらもよかった。ああ、西川口ではここまでのものを出す店はない。

どうしてくれよう、今後もつ食べるときは十条まで足を伸ばさねばならぬ。

 

 

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出色がこのニラレバ串。

どんなものが出てくるのかと思いきや、なんとニラペーストがひかれているのですよ。

 

面白いこと考えるねえ。

嬉しくなってしまった。

 

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こちらのレモンサワーはソルトスノースタイルでしたよ。

 

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写真映えしませんが、だし割りなんてメニューもあります。

うまかったよ。

 

 

ごちそうさまでした。

大満足でお店を後にしました。夜は混みそうだな。

 

 

 また、昼飲みで来たい。

 

 

 

新刊『自炊力』が発売になります(光文社新書)

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書影が出たので初告知です。


新刊『自炊力 料理以前の食生活改善スキル』(光文社新書)が来週14日に発売になります。
 

経済的かつ自分なりのおいしさで、栄養バランスも考えられる総合力としての「自炊力」をいかに養うか。今は難しいけど自炊したい人、日々の食はコンビニ頼りな人に向けての、「こんなことからでOK」というヒント集のつもりで書いています。
 

スープ作家の有賀薫さんと、女子栄養大学出版部編集委員の監物南美さんにもご登場いただき、それぞれ「楽しく、ラクに料理を続けていくコツ」、「知っておきたい栄養と料理の関係」をテーマに対談もさせていただきました。
 

料理を始めたい人への指南書は世の中にごまんとあります。けれどそれらはもう「料理する」という決意と準備が整った人のためのもの。あるいは料理にもとから興味がある人、調理を好意的に捉えている人のためのもの。

  • そもそも興味はないが、状況的に仕方なくやってる
  • 面倒だからやりたくないけどやっている。
  • 料理を面倒と思ってしまう自分ってダメ人間…
  • 料理どころか、買い物からして面倒でつらい
  • 料理できない自分が、恥ずかしい
  • なんで料理ぐらいも私はできないのだろうか

料理に関してネガティブになってしまっている人、世の中にはいっぱいいます。私はフードライターという仕事柄、かなりの数の料理上手さんと接してきました。でも「料理はちょっと…」という人の方が、世の中多いわけですね。

そんな方々に向けて、上記のような方々に向けて、「こうやったら料理上手になるよ、おいしく作れるよ」という本はごまんとあるけど、そうじゃないタイプの本があってもいいんじゃないかな、と思ったんです。
 

「全然それでOK。今のままでいい。ただ『食』って毎日のことだから、こんな感じでやるとちょっと楽かもよ。たのしいかもよ。栄養も考えられたらベターじゃないかな。こんなこと知っておいても、損はないよ」ってな感じで、今まで自分が知ることができてよかったな、と思うことを詰め込みました。
 

たとえばコンビニが食生活のメインの人が、なるたけ楽に、コンビニ内で買えるもので栄養バランスアップできるような方法も書いてあります。

自分で組み合わせて買える力、何かをちょっと足して食事内容をより良くする力も私は「自炊力」のひとつだと思うのです。

そこから料理にちょっと興味が湧いてきたら「こんなことやってみたら」「こんなトライはどうでしょう」なんて提案、または「○○ができなくても全然恥ずかしいことじゃない」的コラムなども書きました。

 

お手にとってみてください。
よろしくお願いいたします。
 

白央篤司 拝

 

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長芋ナンプラーの記事、ガパオの花、缶詰のボルシチ。

 

久々にメシ通さんで記事をつくりました。我が家の定番料理のひとつ、長芋ののナンプラー炒め。ビール好きな料理好きのかたにぜひ、試してほしいレシピです。

ビール、すすみます。

 

いきなり宣伝でございました。

 

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今朝、ベランダに出ればガパオが開花。こんな色の花が咲くんだなあ。

 

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アップ。

 

うすいピンクのかわいい花でしたよ。

 

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昨日の昼食。

ボルシチとあずきパン。このボルシチ、缶詰なんです。

 

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福岡のロシア料理店『ツンドラ』の缶詰。実にうまかった…。缶詰でこれは嬉しいなあ。また見かけたら買います。

天神のお店にも一度行ってみたい。福岡に行ったの、何年前だろう。

 

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「おいしゅうございます」ってのがいいですね。

 

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触発されて、自分もボルシチつくりたくなり、只今煮込み中。食べごろは半日後ですかね、明日追いビーツしよう。

 

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そうそう、これリピート買いしてしまいました。ファン、すでにかなり多いようですね。ツイッターにあげたら「うちのほうは売り切れです~」なんてリプライ、いただきましたよ。

 

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とりとめもありませんが、きょうはこのへんで。

 

 

粉もんと酸っぱい食事の日曜日

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日曜の朝、ツレがホットケーキを焼いてくれました。ありがたいことです。

たっぷりかけているのはハチミツ、千葉のインド料理店『シタール』さんが販売されている「インド産  野生黒蜂蜜」が濃厚で香りがよくて、とてもおいしい。それでいて重くないんですよ。

 

 

そして。

 

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夜はお好み焼き、これまたツレ作。粉もん2連発ですな。

 

ツレは大阪育ちなんです。

昔、何の気もなしに「お好み焼きとか作る?」とたずねたところ、「あのな。大阪人だからってみんながお好み焼とかタコ焼き上手に作れるわけちゃうねんで」と返されたことがありました。

 

なるほどな。

大阪出身というと「お好み焼き作るの上手そう」とか、実際に「お好み焼作れるでしょう? 作ってよ」と言われてきたこと、あるのかもしれない。そういうプレッシャー、あるのかもしれませんね。

 

でもやっぱりたまに食べたくなるようで、以前に買ってきたお好み焼き粉のあまりで作ってくれました。「久しぶりに作るとあかんわ、粉っぽいなあ。焼き加減はキャベツを焼くような気持ちでいいねんて。だから粉はホント少なめにやればいいらしい」とかなんとか。

いや、うまかったよ。

 

ごちそうさまでした。

 

 

 

f:id:hakuoatsushi:20181022042821j:plain順序が逆になりましたが、昼は具だくさんの酸辣湯風スープ。

 

この2~3日、私がどうにも体調悪かったんです。だるさが抜けないというか、疲れやすいというか、溜まっていた“おり”があちこちから出ている感じ。ひどい腰痛も続いていました。

なので朝夜ツレがごはん作ってくれたんですが、昼は冷蔵庫整理もしたかったので、酸っぱい春雨スープを自作。しんどいときは、酢を欲しますな。

 

ショウガとニンニクとネギの青いとこ、水からじっくり火にかける。

プラス、余ってたダシ、白菜、鶏もも肉、冷凍庫からトマト、キノコ2種(エノキ、ブナシメジ)、乾物棚からキクラゲ、春雨、糸寒天。

米酢、黒酢ナンプラー、酒、コショウで調味。仕上げに細かく刻んだネギ、パクチー茎、春菊も投入。最後にとろみづけ。

 

 

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菊花も散らしましたよ。

 

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近所のスーパーで秋田産のが安くて、思わず手がのびました。新潟や山形、秋田ではこの時期欠かせないものです。残りはおひたしにしようか、酢のものにしようか。

 

あ、そうそう。

 

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酸っぱいスープといえば、土曜のお昼もでした。

 

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中華三昧の『酸辣湯麺』がうまい、という評判を聞いて買ってみたんですよ。確かに完成度高い。しっかりとろみがついて、作りやすくていいもんですな。

いろいろ自分なりにカスタマイズしたくなる。こちらも黒酢たっぷり、花椒ラー油も入れて楽しみました。

 

今週を無事に過ごせますように。

 

 

 

 

久々にグジュのことなど。

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ぐっすり寝ておりますのは我が家の猫、グジュ。

今月末で生後1年3か月のオス猫です。元気にやっております。

 

 

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もともと保護猫で、2か月ちょいでうちにやってきたときは「ちょっと弱い子かな……」と心配しましたが、しっかりと逞しく育ってくれました。

ホッとしています。

 

 ※のちに獣医さんから「親元には最低でも三か月はいさせてほしい」とツイッターを通じてご意見いただきました。

私達がお世話になった保護団体のかたからはそういうお話がなく、私も不勉強でした。二匹目を飼うことがあれば、参考にさせていただきたいと思っています。

 

 

さて。

 

 

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ある朝。

 

 

獲物を狙うグジュ。

 

 

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「早く獲物を動かしなさい」と催促の目。

 

 

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めんどうくさくて放っていると、足元まで持ってきます。

「はやく」

 

 

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はいはい、遊ぼうか。。。

 

目が真剣ですな。

 

 

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最近は腕枕まで。

 

けっこう長いことこのまんま居るんですよ。

 

腕、疲れてきたのでそろそろどいてください。

 

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ちなみに去年の今頃はこんなんでした。

 

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なかなか太らなかったんですけどねえ。線が細くて。

 

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この頃は一日に何枚も写真撮ってたなあ。

早く遊びたくて仕事先にやってました。えらかったな俺。

 

 

 

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立派に大きくなってくれて、現在。

 

長生きしてな。

 

 

 

「くせものやツジメシ」@スマイルダイナーへ

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ツジメシさん(@tujimeshi)のイベントに行ってきました。

 

ブログ、ツイッター、インスタ、それぞれでとても人気の料理家さんです。

 

ご本業はデザイナーさんなのですが、玄人はだしの料理がブログから話題となり、書籍も出版。SNSでの料理写真が私も毎日楽しみなのです。

 

 

くせものや、という屋号はモツ、青魚、ハーブ類をたっぷり使うからかな。そういうものが大好物の私にとってはたまらない料理ナイト。

運よく予約が取れたので、ひとりで行ってまいりました。腰痛なんか気にしてられるか!

 

トップの写真はテーブルに用意されたメニュー紙、面白いですね。素材だけが並べられている。さてどんな料理か……を想像するのがプレ前菜でしょうか。

 

 

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まずはハートランドの生をオーダー。

 

 

さあ、最初の料理が出てきました。

 

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生オクラのアチャール

 

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ナスのアチャール

アチャールはインドの漬物、というかピクルス的なもの。

 

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サバのリエット。これすごーく好みだったな。バゲットとパパドがつくんですが、カナッペにして、いいつまみになりました。

 

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カキのペースト。オイスターのうま味、みっちりと濃縮!

アッという間になくなりました。

定員は8名、見知らぬ同士がおいしいものをいただくうち、だんだんと饒舌に。

 

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それぞれを盛り合わせて、気持ち浮き立つスターター。単体写真を撮り忘れてしまいましたが、フォークの上のが、豚ガツの酢モツ風アチャールです。

いいアテだったなあ。

 

それぞれのレシピを想像しつつ、ビールをやる。

場所は代々木のスマイルダイナー、「しま食堂」「わたる食堂」でもおなじみですね。

 

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こちらがツジメシさん。

 

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オリジナルのスパイスサワーが大人気で、ひっきりなしにオーダーが入っていましたよ。

 

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キンミヤに唐辛子、シナモン、アニス、コリアンダーシード、ペッパーなどを入れて漬けたもの。うーん、これ真似してみたい。

 

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さあ、2皿目。きれいでしょう。

なんだと思いますか?

 

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柿とブルーチーズの最中(もなか)なのです。

柿、ブランデーだったかな、軽くマリネされたもの。なんとも洒落た一品でした。

 

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次はグッとビールのアテッぽく、揚げポテト。たっぷりのコブミカンやレモングラス、唐辛子などと一緒に揚げて、タイっぽいフレイバーをつけています。

そうきたかー!

 

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カツオと春菊、香菜のサラダ。これ、もっとおいしそうな色合いでした。私のカメラの腕が悪くてツジメシさん、申し訳ない。

 

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サンマのココナッツ焼き。じっくりこんがり焼かれて、中はしっとり。身の厚いサンマだなあ。噛むとタマリンドの穏やかな酸味が広がって、日本酒と合わせたくなる…。

 

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お次は豚モツ各部位がたーーーっぷり入った「ソルポテル」なるもの。インド・ゴア州の料理だそうで、かつてポルトガル領だったことからあちらは豚を食べるのだそう。

酢が入るのがポイントらしいですが、加熱されているので風味は穏やか。ペッパーやマスタードシードがしっかりきいてるんですけどね。

 

ツジメシさんの料理はここまでどれも穏やかで、体にやさしい感じ。けれど、しっかりとつまみになる。アテになる。

さて、ソルポテル。パクパク食べちゃいました。パスタやクスクスなんかとも合わせたくなるなあ。ものすごく好みでした。

 

ああ、習いたい……どれもこれも!

 

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そして豚レバーとミントのタップワーン。タイ東北料理をツジメシさん風にアレンジ、レバーは低温調理されて実にしっとりとした仕上がり。炒ったもち米がふりかけられています。これまたいい意味でさっぱりしているんですよ、私だったらもうちょっとくどくしてしまいそうだ。

 

 

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さあ、メインディッシュのいい香りが漂ってきました。

 

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ビリヤニです!

炊飯器でつくられるツジメシさんオリジナルのビリヤニ、羊のタン入り。炒ったカシューナッツがアクセント。羊のタン、はじめて食べましたがクセなく柔らかい。だしが出ているのかなあ、そのへんのところうかがってくればよかった。

 

けっこうお腹いっぱいだったけれど、それを忘れさせる香味、風味、味わいでどんどん食べてしまう。ライタも出されたので、ますます食欲そそられます。

 

ああ、ごちそうさまでした!

すべていただいて感じたのは、やっぱり「習いたい」、これですね。穏やかなのにきちんとおいしさに満ちて、食後感はさっぱり。

今朝起きて、「また食べたいなあ」と考えていました。

 

次回も行きたいです。

 ツジメシ料理教室が開かれますように。

 

 

 追記

tsujimeshi.exblog.jp

 

 ツジメシさんご本人による当日のブログ。なんと最後にレシピがついてます! 早速アチャール、真似してみよう。ナス買ってきます。