「トロワキャール」さん。
知人から良い評判ばかり聞いていたので、行ってみたかったのだ。
軽くつまみたいとお願いしたら、上のお皿が出てきましたよ。
ウフマヨネーズ、レンズ豆の軽いマリネ(だったかな)、
自家製ハム、そしてキャロットラペ。うーん、嬉しいバランス!
いずれも何気ない定番ものだけれど、それだけに確かなおいしさが際立ちました。
こんなラペが作れるようになりたい。
カウンターがあって独酌もOK…とは聞いていたのだけれど、
入ってみたら本当に「おひとり飲み様もウェルカムですよ~」という
やさしくゆるーい空気感があって、落ち着きました。
二軒目だったので、白のグラスだけいただいてサクッと帰りましたが、
今度はもっとゆっくりうかがいたいなあ。
初客がグラス1杯でいきなり「おつまみちょっと盛ってほしい」なんてお願いしても、
まったくもって自然に「いいですよー」と受けてくれる。
そういう「寛さ」がありますね。
ありがたいことです。
こちら、ご夫婦でやられているお店。
泰然とされていて、素敵なご夫婦でした。
コースがメインだけれど、ワインバー的に使ってほしい、という思いで
カウンターも設けられているよう。
今度はしっかりコースも味わってみたい。
三茶のともだち誘ってみようかな。
世田谷線のデザインはかわいい。
走っている姿もなんかのどかで、いいのです。