白央篤司の独酌ときどき自炊日記Ⅱ

フードライター。郷土の食、栄養、暮らしと食をテーマに執筆しています。連絡先→hakuoatushi416@gmail.com 著書に『自炊力』『にっぽんのおにぎり』(理論社)、『ジャパめし。』(集英社)など。メシ通『栄養と料理』『ホットペッパー』などで執筆中。

海老と長イモのアヒージョ、インドのスパークリング、そしてサトちゃんおめでとう。

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いきなりですが、最近のおつまみより。海老と長イモのアヒージョ風。

長イモがあったので加えてみたというだけなんですが、いいつまみになりました。芋類って私はつまみにはちょっと重いんだけど、長イモはちょうどいい。千切りで醤油もいいけど、加熱してもうまいんだ。

油かなり少なめでやっています。

 

 

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 近所の酒屋さんが扱ってるこのインドのスパークリングがね、なかなかうまいのですよ。きょうはちょっとしたお祝いなので、開けました。

 

ツレの友人、サトちゃんの引っ越し前祝い。遊びに来てくれたので、つまみをあれこれ作りましたよ。私はつまみ作りしてるときが一番楽しく、幸せなんだなーとこのごろ再確認。

 

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 アジがうまそうだったので、カルパッチョに。

刻みパセリ、刻みアイコトマト、ホワイトバルサミコ、オリーブ油、塩コショウ、ピンクペッパー。年々アジが好きになってゆきます。ガラスのうつわも、そろそろいいかな、と。なにせアウターが要りませんからねえ。三連休の中日の21日、最高で22度ぐらいあったそうな。

 

桜がどんどん開いていきます。

 

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 紫チコリと豆苗、ロメインレタスのサラダ。

新玉ネギをすりおろして、青梅酢とオリーブオイル、塩コショウでドレッシングにしました。さわやかにコクが生まれていいんだ、この組み合わせ。

 

チコリ、好きなんです。あると買ってしまう。

 

 

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菜の花のニンニク焼き。

ニンニクとオリーブ油と塩コショウで焼いただけ。それでじゅうぶんおいしい。

  

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 サトちゃんの手みやげ、京丹波のてぐみワイン。

やさしいけれどしっかりした味わい。

 

ごちそうさまです。

  

 

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  これは別の日のつまみ。

赤羽の「角上魚類」に買い出しにいったら見かけた白子。もう今季は最後だろうなーと思い、カゴに入れました。粉はたいて、バター焼きに。おいしい醤油をいただいたので(Sさん、ありがとう!)、食べる直前につけていただきました。

 

 うーん、うまいな。。。

 

 バゲット用意しておけばよかった。

 

 

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 最近、いきなりツレが裁縫に凝りだしまして。

 

 揺れる糸が気になってしょうがないうちの猫、グジュさん。 

 

 

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 けっこう長いことそばで見てましたね。

 

 

 さて。

 

 

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 今号はしっかり読んでおこうと、買いました。

 

 正しさが尊重されて曲げられない世の中でありますように。

 

 このままじゃいかん。