キノコ、炊き込みました。
ほかほかと、食欲をそそる湯気をよけつつ撮影。今回はエノキ、ヒラタケ、シイタケの3種類でつくりましたよ。
ヒラタケ、シイタケはベランダで半日干し、その戻し汁とカツオと昆布のだし、酒、みりん少々、薄口醤油で炊きました。
で、戻したキノコと刻んだエノキをゴマ油で5分ぐらい中火でじっくり炒めて、上記のだしと一緒に炊くわけです。
私は6分かけて沸騰させ、キノコと全体を混ぜてごく弱火にして9分、10分蒸らすという塩梅でやっています。
フタを開けて、ホッとする瞬間。
欲をいえばもう……ちょいしっとり炊き上げたかったな。ツレはさっくりした炊き上がりが好きで、私はかなりしっとりが好み。米の種類もあるんですけどね。
さて、
刻んだ三つ葉の茎をたっぷりと混ぜこんで、いただきましょう。
おこげ。
いただきまーす!
ベランダの植木手入れをしていたら、あやまってゼラニウムを手折ってしまいました。
すまぬ……。
八田亨さんの小さな壺に飾りましたよ。
SNSに上げたら、妙に反応のよかったグジュの写真。目力強いな。