先日のタラコスパ、リベンジしました。
前回よりはおいしくできたけれど、うーん……最後の汁気の残し方に悔いあり。
(>_<;)
もう一度練習します!
たまに、どうにもこうにも食べたくなるタラコスパ。
初めて食べたの、30年ちょい前ぐらいかなあ。当時小学生の私は「な・ん・て・うまいんだーッ!」と軽くショックを受けました。母に「また作って、もっと作って!」とせがんだところ「分かったからとりあえずそれ、食べちゃいなさい」と笑われたのを思い出します。
発祥といわれるお店、『壁の穴』のHPによると、昭和42年に誕生したそう。
パスタ壁の穴|店主の独白…うんちく!|オリジナル・メニュー誕生ものがたり
仙台の我が家に普及するまで、15年ぐらいかかったのですね。
『壁の穴』では海苔をのせますが、きょうはシソを。
濃いめの昆布だしとバター煮詰めたところにパスタ絡めて塩コショウひいて、火を止めてから、ほぐしタラコたっぷり。
フェイスブックに投稿したら、コメント反応が多くて驚きました。
40~50代の心の琴線をかき鳴らす何かを持ってるんだろうな、タラコスパ。
市川染五郎のルポタージュが読みたくて、『AERA』を購入。坂東玉三郎の1ページ記事も載っています(シネマ歌舞伎『阿古屋』に関して)。執筆は両方とも千葉望さん。