6月も早いものであと2日。
ベランダのアジサイをひとつ、飾り用に切りました。アジサイの季節もそろそろおしまい。今年の梅雨明けは早いか、遅いか。
さて、約3か月半ぶりにお客様でした。ツレの友人が来てくれたんです。はりきって、つまみ作り。
うれしいなあ。
タコのヤム。
タイの和えもの風に。ナンプラー、ニンニク、生唐辛子、ライム果汁でやるところを、ミツカンのカンタン酢とナンプラーでやったら手軽でなかなかおいしい。
大拉皮(ダイラーピー)の煮込み。
スケラッコさん、という作家さんのコミックエッセイで知った料理です。大拉皮は中国の幅広春雨で、ぷるぷる、もっちりしてうまいんだ。豚とニラ、コチュジャンと醤油、砂糖、ダシの素などで味つけしています。
スケラッコさんの本については、コラムに書きました。とても朗らかで楽しく、お腹の空く本ですよ。旅エッセイも素敵だった。
夏野菜と鶏のガパオ炒め。
ガパオはタイのハーブの一種、たっぷり入れた味わいを食べてほしかった。ガパオ炒めは香りを食べるもの。
こちらもハーブを使った料理、アサリのバイホラパー炒め蒸し。
バイホラパーもタイのハーブの一種です。
シャープで、胸のすくような香り。アサリとの相性がいいんですよ。ニンニクとナンプラー、シーズニングソースちょいだけで今回はやりました。
先週末も、よく飲んだ。飲んだ。
カルディで売ってるこのホワイトバルサミコ、当たりがやわらかくてすごーく使いやすい。酢が実はちょっと苦手……というひとにおすすめ。
これとオリーブオイルだけで、けっこういいドレッシングになりますよ。
ツレのぬかづけ、着実に進化中。ズッキーニがね、意外なおいしさでした。
最近、ワカメと溶きたまごのスープばかりのんでます。
それでは、また。