白央篤司の独酌ときどき自炊日記Ⅱ

フードライター。郷土の食、栄養、暮らしと食をテーマに執筆しています。連絡先→hakuoatushi416@gmail.com 著書に『自炊力』『にっぽんのおにぎり』(理論社)、『ジャパめし。』(集英社)など。メシ通『栄養と料理』『ホットペッパー』などで執筆中。

ツレの財布とお寿司、四方竹とマイタケの炊き込みごはん

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ブログ更新、ちょっと間が空いてしまいました。

先日、ツレにごちそうになった寿司の写真が今回のトップ。

 

ツレはこないだ、財布をなくしちゃったんですね。人生初だそう。えらいしょげているので、ここは一発景気づけが必要だなーと思い「寿司でも食うか」と連れていったんですよ。

 

そうしたら。

 

後日、なんと善意の方に拾われ中身もそのままに戻ってきました! いやー……このご時世になんという幸運だろうか。文字どおり、ありがたいことです。

そして「こないだ、嬉しかったから」とおごり返してくれた、というわけ。

 

ごちそうさまでした。こちらこそ、嬉しかったです。

 

 

 

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弁当箱、新しくなりました。

 

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グジュとたま子も元気ですよ。

 

 

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今が旬の四方竹、高知の特産ですが近所のスーパーが入れてくれて、ありがたい。

 

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マイタケと鶏ささみと一緒に、炊き込みごはんにしてみました。マイタケはちょっと焼きをつけてから入れてます。油をひかず素焼きで。炊くときは昆布だしに薄口醤油、塩、ちょいゴマ油

 

ツイッターに上げたら、大阪の飲食店さんが真似してくれてうれしかったな。

 

 

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秋も終わりに近づいてますねえ。

 

 

それでは、また。