白央篤司の独酌ときどき自炊日記Ⅱ

フードライター。郷土の食、栄養、暮らしと食をテーマに執筆しています。連絡先→hakuoatushi416@gmail.com 著書に『自炊力』『にっぽんのおにぎり』(理論社)、『ジャパめし。』(集英社)など。メシ通『栄養と料理』『ホットペッパー』などで執筆中。

今井亮さんの料理教室へ 〜焼豚・炒飯編

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 今井亮さんの料理教室へ行ってきました。

今回のテーマは焼豚、そして炒飯! これは習っておきたいと即、申し込んだんです。どちらも好物なんですよ。

 

今井さんは中国料理店で長らく働かれ、料理家さんのアシスタントを経て近年独立。あっという間に雑誌にテレビにと売れっ子になられた方です。

 

ご自宅で毎月開かれている料理教室「亮飯店」、私も今まで2回ぐらい体験させていただきました。和気あいあいとした、楽しい教室なんですよ。

 

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 迫力の豚肩ロース!

 

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 今井さん特製のタレに2日間漬け込んだ状態。これをオーブンでじっくり焼いていきますよ。

 

 今回は(今、って漢字が今日のブログはやたら登場w)豚肩ロースに味を染み込ませやすくする下処理をして、合わせダレを揉み込んで仕込むところまでを各自で。その肉は持ち帰って二日後に自宅で焼く、という算段です。

つまり、オーブンで焼かれるところは見学。 

 

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 最後にハチミツを塗って仕上げるんですね。「ここからは焦げやすいので注意して」と今井さん。

 

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炒飯は目の前で模範調理していただいてから、各自でフライパンを熱するところからやりました。今日さっそく復習しておかなきゃだ。

 

 

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白菜だしの雲呑スープまで習えて、お得なレッスンでした! これも今週作ってみよう。
 

 

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最後はみんなで試食、この時間が楽しいんですよね。

 

そうそう、以前は皮から作る小籠包を習ったんだった。また粉ものあったら是非参加したい。家じゃなかなかやらないし、生地作りはプロと一緒がいちばんです。加減がわかりやすい。

 

今井さん、今回もありがとうございました!

 

 

 ↑ 今井さんのツイッターより。

 

 【追記】

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持ち帰ったチャーシューを焼いて、ラーメンに載せました。うまかったなあ。