白央篤司の独酌ときどき自炊日記Ⅱ

フードライター。郷土の食、栄養や減塩をテーマに記事を制作しています。連絡先→hakuoatushi416@gmail.com 著書に『にっぽんのおにぎり』(理論社)、『ジャパめし。』(集英社)など。メシ通、『栄養と料理』、『ホットペッパー』、農水省広報誌などで執筆中。

栃木・益子のビルマ汁を作ってみました

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ビルマ汁。

インパクトのある名前ですよね、私もおとといツイッターで知ったばかり。栃木県益子に伝わるものだそうです。

夏野菜を和のだしと油ちょい、鷹の爪で煮て、カレー粉と塩で仕上げます。具材は家によって色々のよう。なんでも戦後にビルマからの帰還兵が現地料理をイメージして作ったのがはじまりとか。

宇都宮の餃子にもこういう話がありますね。

 

今回はトマト、ニンジン、米ナス、オクラ、鶏手羽元でやってみましたよ。米ナス、こういう料理にもいいなあ。元々はいわゆる「ヒン」なんでしょうかね。

ビルマ汁、詳しくは益子町商工会監修のこちらをご覧ください。

益子のビルマ汁

 

なんてことをツイッターに上げていたら、地元のかたが

ちょうど先日の土曜日、ビルマ汁フェスがあったんですよ。

と教えてくださいました。なんと! 行きたかったなあ……。

www.tochigiji.or.jp

ちなみにそのかたから

私は家庭のビルマ汁しか知りませんが、もっと全体にドロッと煮込むもの、というイメージがあります。

と教えていただきました。よーし、もう一度作るぞ!