日本橋本
ミーツ東京版ひさびさの新刊、『日本橋本』にお声をかけていただけました。
人形町特集の一部と、県アンテナショップページをまるっと担当しています。
そしてアンテナショップページ、気がついたら「地方カルチャー愛好家」という肩書になってましたよ。ははは。(;^ω^) 私が指定したんじゃありませんw
ミーツさんはこういう遊びがあるんですよ、書いてるほうもこれが楽しみ。
書店に長く置かれるようです。よかったら、手に取ってみてください!
メシ通コラム
北千住にある「東北と東京をつなぐ」バルを取材してきました。オーナーの植村昭雄さんは「東北を活性化させる!」という意志の持ち主。北千住飲みあるきの際など、ぜひ寄ってみてほしい一軒です。お通しのたっぷり茎ワカメ、ご覧あれ!
表参道と渋谷の間にある小池精米店は、昭和5年から続くお店。こちらの三代目、小池理雄(ただお)さんは「米それぞれの個性・特徴」をもっと知ってもらおうと活動を続けられています。米の種類、近年ますます豊富ですよね。私もずっと、スーパーで「ただなんとなく、今まで食べてきたもの」を選んできてしまいました。代表的な品種の個性を知ると、米選びがもっと楽しくなります! 保存法・炊き方も含めて、うかがってきましたよ。
多くの茨城県人から「あそこの納豆はうまい」と聞いて気になっていた、『舟納豆』 に直接取材させていただきました。「こんな納豆の食べ方もうまいよ!」というコーナーもあります。納豆好きのかたはぜひぜひ、ご覧になってみてください。
栃木県を代表する郷土料理、「しもつかれ」の取材に行ってまいりました。素材はほぼ一緒ながら、家ごとに味わいがかなり違うこの料理。なかなか県外では食べられないのですが、おいしいのです。酒のいいアテになるんですよ。でも、コンテスト会場にはしもつかれファンの子どもたちがいっぱいいて、「食べ継がれているなあ」と嬉しくなりました。ぜひ、のぞいてみてください。
新刊『ジャパめし。』(集英社)も発売中です。
こちらもどうぞ、よろしくごひいきのほどを!