きょうはよく歩きました!
最高気温は13度で快晴の東京、あったかくて散歩日和だったなー。
まずは、行ってみたかった千駄木の『エスプレッソファクトリー』へ。
団子坂を上がって左手にあるお店です。
千駄木、ひさしぶりだなー。『三忠』で飲んだのはいつだったか。
アメリカーノ(300円)、いい香りだ。飲みやすくて、おいしい。
ツイッターでフォローしてくださっていて、一度うかがってみたかったんです。
絵本も置かれています。
お子さんと一緒にお母さんが一服。いいですね。
拙著『にっぽんのおにぎり』も置いてくださってました。
ありがとうございます。m(__)m
ご挨拶したら、「あ、おにぎりのひとですよね!?」
とご主人。
そうです、私がおにぎりのひとです。(;^ω^)
ご店主の鳴海さん、とても快活なお人柄でした。
ポーズまでとってくださって、感謝!
イタリアンでのホール、バリスタを経て2010年9月にこちらを開業されたとのこと。
千葉ご出身ということで、千葉フーズのあれこれもしばし教えてもらいました。
またゆっくりお茶しにまいります!
今度はお手製のティラミスもいただこう。
◇エスプレッソファクトリー
東京都文京区千駄木2-26-6団子坂スカイビル1F
そして谷中にある『ひるねこBOOKS』へと移動。
(鳴海さん、道を教えてくださって、ありがとうございました!)
こちらもツイッターでRTされてきて、気になっていたお店。
1月11日にオープンされたばかりの、セレクトブックショップです。
こんなツイートをしてくださっていたのです。
今日のお昼はおにぎり。自分で握ったのなんて、いつ以来でしょう…。『にっぽんのおにぎり』(理論社)は、全国各地のおにぎりが紹介されていて、そのどれもが美味しそう!見ているだけでお腹が空いてきます。 pic.twitter.com/sLcqHJWbKE
— 谷中・ひるねこBOOKS(1/11開店) (@takakoba2010) 2016, 1月 26
ありがたい…(´;ω;`)ウッ…
ご主人にご挨拶と、お礼を。
ご店主の小張さん。
以前は出版社で勤務されていたそう。
おにぎり本を気に入ってくださって、ありがとうございます。
お優しい人柄が印象的でした。
セレクトされる本は食、アート、北欧、まち歩き、などなど、いろいろ。
「ひるねこBOOKS」ですからもちろん、猫の本もありましたよ。
ご主人、やっぱり猫が好きなのだそう。
かわいらしい小物もいろいろと売られていました。
お、『暗渠マニアック!』もあるじゃないですか。(^-^)
作者の吉村生さん、髙山英男さんは飲み仲間かつ暗渠道の先生なのです。
日本の都市には暗渠(覆いをしたり地下路にされてある水路)がいっぱい。
それらがまだ日のもとにあった時代を想像しながらまち歩きをする……
『暗渠マニアック!』、引き込まれました。こういう「紀行文」もあるんだなあ…と。
小張さん、突然おじゃまいたしました。
また来ます!
ひるねこBOOKS
東京都台東区谷中2-1-14-101
しばらくはお休みされないそうですが、おでかけのさいは一応ツイッター、フェイスブックなどでご確認を。
根津神社にお参りして帰ってきました。
きれいなところですな。
散歩してて、ものすごく気になったお店のメニュー看板。
いきなりこんなオブジェがあってビビりました。
谷根千散歩、いいものですね。