白央篤司の独酌ときどき自炊日記Ⅱ

フードライター。郷土の食、栄養、暮らしと食をテーマに執筆しています。連絡先→hakuoatushi416@gmail.com 著書に『自炊力』『にっぽんのおにぎり』(理論社)、『ジャパめし。』(集英社)など。メシ通『栄養と料理』『ホットペッパー』などで執筆中。

幼なじみのRと飲みおさめ、『なぎ』~『開花屋』

30日は小学校時代からの幼なじみRと飲みおさめでした!

年齢がひとケタからの付き合いは、親戚以外だとRちゃんだけだなあ。

 

渋谷で待ち合わせて、まずは道玄坂立呑み  なぎ』さんへ。

福島の日本酒オンリーの飲み屋さんですよ。

今年最もよくうかがったお店のひとつかも。

 

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お酒はどれも半合から、400円~ぐらいで飲めます。

 

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つまみもうまいのですよ。

ちょっとブレてしまった…(;´・ω・)

これは盛り合わせですが、刺身も小盛り400円ぐらいからあります。

 

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カキとほうれん草のソテー。700円だったかな?

すばらしい日本酒のアテでした!

ネギやミョウガの薬味散らすのいいですね、今度マネしてみよう。

 

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この『山の井 白』のスッキリきれいなうま味感、よかったなあ…。

 

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お燗にした『奈良萬』の写真を撮るRちゃん。小学3年生以来のつき合いです。

 

年の瀬に古い友人といいお酒を飲めて、幸せでした。

ちなみに、こちらの『なぎ』さんの記事を以前に制作しました。

よかったらのぞいてみてください!

 

 

2軒目は神泉で30年以上営業の『開花屋』へ

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もちろんのようにはしご酒、『なぎ』から歩いて5分もしない『開花屋』へ。

ここは僕が大学時代にバイトしていたお店なんです。

もう20年前かぁ……(*_*)……

 

いつもにぎわっている神泉エリアの人気店、特に外国のお客さんが多いんです。

写真は昔からの人気メニュー、白子のグラタン。

 

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鮮魚のベトナム風、タイとカンパチだったかな?

ライムと唐辛子がきいたカルパッチョ

 ここでバイトしていたころは、まだカルパッチョってそんなに一般的じゃなかった。

 

実は3軒目も行ったのですが、キリがないのでこのへんで。

Rちゃん、今年もよろしくたのんます。