ちょっとまだ詳しく書けないのだけれど、この日は編集さんと打ち合わせを兼ねて、こちらのレストランへ。
渋谷の四川料理店です。
いろいろ頂きましたが、印象的だった3品をメモ。
これ、黒酢の酢豚です。
黒酢やバルサミコを煮詰めたという、なんともこっくりとしたソースが印象的。豚肉は群馬の加藤ポーク、うま味はしっかりありつつも爽やかな味わいで、ソースと対照となる面白さがありました。
特に素晴らしかったのがこちら。
フォアグラの茶わん蒸し、タラバガニのフカヒレスープのせ。
贅なる食材のうま味を上品にまとめて、食後は軽く。それでいて「おいしいものをいただいたなあ…」という充足感で心が満ちます。
これ、5月いっぱいは提供されているよう。
おすすめです。
そして陳家といえば、この味。
久々にいただきましたけど、やっぱり、おいしい!
「ごはん少なめで」とお願いしたこと、ちょっと後悔しました。白いごはんにのせるとまた絶品。葉ニンニク入りの麻婆豆腐、好きだなあ。
面白い記事をつくれるよう、がんばります。