東京、桜が咲きました。
陽当たりの良いところは、もう2分咲きぐらいの樹も。
赤坂サカス文楽を見てきたんですが、TBS前のエドヒガンザクラがなんとも見事に咲いてましたよ。
観世清和さんの『翁』を見られて良かったな。能のあとに桜というのは感慨深いものがあります。そうそう、文楽と能に関して高橋睦郎さんがおはなしされるというので楽しみにしていたのですが、体調不良で中止に。おおごとでありませんように。
寒かったので温かいおつゆを欲し、ワカメとアサリの蕎麦をつくりました。
このお出汁を残りにカレー粉を入れて、明日はカレー南蛮にしよう。
(以下は赤坂サカス文楽の備忘録です)
うーん。赤坂ACTシアターでやる意味ってなんだったのでしょう。
まず、どうにも音響がスカッと上にもっていかれちゃうんですね、そ
あと、舞台上の赤幕をなんで残したんだろう。ちょっといろいろと「やっつけ感」がありました。制作指揮の方はどういう思いだったのか。
「文楽について」人形遣い・三味線・大夫の三
鶴澤清丈さんっておもろいか
(^д^;)
このかたのユーモアあふれる解説で場が一気に和みました。というかピン芸人さんかと一瞬思ったり。笑
足のひ
『二人三番叟』をみていて、左遣い(という
しかし「3人で1つの人形を操る」ってあらためて凄いことですよね。リーダーが指示を出して(ズを出す、ズ=図、とおっしゃっていたかな…)みんなで呼吸を合わせる…うーん、このやり方が保持されたって面白いですね。
とりとめもないメモ記録でしたが、このへんで。